賀詞交歓会
2021年度1月31日(日)、誓いの丘イストアールにて、公益社団法人日本青年会議所2021年度関東地区山梨ブロック協議会 賀詞交歓会がコロナ対策を万全に各地会員会議所の理事長専務とブロック役員のみで開催されました。
本年度は山梨ブロック協議会も50周年となる記念の年になります。第50代久保田和幸会長は、「一緒懸命~変化を機会にできる人財が切り拓く 新たな山梨の創造~」を基本理念のもと、運動を展開し、各地青年会議所とともに地域への持続的なインパクトを与えていくと明言しました。また、本年度は山梨ブロックから関東地区協議会に第67代小澤孝一郎会長を輩出し、関東、日本、世界と県内各地青年会議所がボーダレスに距離が縮まる年になります。11名の理事長はじめ、282名の山梨ブロック会員とともに、この先の未来を、半世紀という月日の中で創始と変わらぬ思いを胸に、私達の家族、会社、地域のため ”ここからはじめましょう、山梨はひとつだから” 今年一年間をつくっていくことを誓いの丘イストアールで誓いました。
守屋理事長は丹波山村にある鬼滅の刃の主人公炭次郎の生家の舞台となった雲取山が観光で賑わっていることから、ゆるキャン△、アサルトリリィ等の数々の漫画やアニメ、ゲームといった舞台になり、若者を中心として熱中するコンテンツと山梨の歴史と伝統とのコラボ展開など、新しいものを取り込んでいくことの変化を感じており、古い固定概念や自分の殻を破るブレイクスルーをもって、私たち青年会議所が率先して運動を巻き起こしていくことが重要ではないかと提案してました。また、2022年度のブロック大会主管も見据え、一般社団法人甲州青年会議所が一緒懸命一丸となって取り組んでいく年にしたいと抱負を語りました。