大和甲州4月合同オリエンテーションの開催

新型コロナ対策を万全にし、JCI大和とJCI甲州の交流オリエンテーションを実施しました。

神奈川県大和市と山梨県甲州市は、甲州市が合併前の塩山市・勝沼町・大和村の頃から交流があり、一般社団法人大和青年会議所と一般社団法人甲州青年会議所として友好JCの関係は、令和元年から本格的に始まりました。

大和市、甲州市のお互いのまちを知り、お互いの青年会議所の会員を知り、LOMの縛りを越えて、友好関係をつくることは、一日にしてできません。2021年度の渥美理事長(JCI大和)と守屋理事長(JCI甲州)は、予定者の段階から、一年間を通して、LOM同士のつながりを深め、切磋琢磨できる関係をめざすという構想をもって動いています。

コロナ禍の状況での実施において、参加者の体温測定、健康チェックを行い、三密を避けるために、屋外の会場を選定しました。二次会の会場に関しても、やまなしグリーン・ゾーン認証制度のお店(https://greenzone-ninsho.jp/)を選定し、大部屋を貸切り、他のお客様と接触を防ぐ工夫をさせていただきました。

桜や桃の花の美しさ、自然の景観を感じ、甲州名産のワインや葡萄ジュースを味わい、渓流釣り競技やBBQ、謎解きゲームあり、少し肌寒い解放的な空間で、自由な雰囲気の中での真剣な話し合い、対内でのコミュニケーションを補える機会にもつながりました。

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